アメリカスターバックス社が上海スターバックス社を相手に提訴した商標権侵害事件は、二年がかりでようやく落着した。2005年12月31日午前、上海市第二中級人民法院は、アメリカスターバックス社が所有しているサービスマーク「STARBUCKS」及び「星巴克」は著名商標であり、上海スターバックス社はアメリカスターバックス社の権利を侵害しており、賠償金50万人民元(約700万日本円)を支払い、企業名称を変更(変更後の名称には「星巴克」が含まれてはならない)せよとの内容の一審判決を下した。
この判決に対して上海スターバックス社は不服であり、近々に上訴する意思を示した。 法院の悪意による登録の判決に対して、 上海スターバックス社総経理 茆一波氏曰く、社名を「星巴克」とした当時、アメリカスターバックス社の存在を知ず、悪意による登録は無実であると主張している。また、会社の拡大を計画していたが、本判決によって中止しなければならない。社名の変更は会社にとって、大きなショックであり、上海高級人民法院に上訴を提起する予定である。上海スターバックス社による上訴というふるまいに対して、アメリカスターバックス社は「最後まで戦う」と表明した。
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