「世界知的財産権保護・革新フォーラム」は、3月27日に北京で開幕した。呉儀副首相が祝賀の手紙を伝達し、陳立国務院委員が開幕式に出席して主旨講演を行った。
呉儀副首相は、祝賀の手紙で、「中国政府は、独自開発能力の育成を非常に重視し、革新型国家の建設による発展戦略を立てている。知的財産権制度を健全化し、知的財産権に対する保護を絶えず強化している。中国政府は、更に引き続き有効的措置を取り、国際社会との協力及び相互学習を強化し、知的財産権保護事業の発展を絶えず促進していく方針である。『世界知的財産権保護・革新フォーラム』は、独自開発能力の育成を推進し、知的財産権事業の発展を促進するための意義ある試みであり、出席者が今回のフォーラムを通じて言いたいことを存分に言い、知的財産権保護分野における交流及び協力を更に強化していくことを期待する」と述べた。
陳立国務院委員は、お祝いの挨拶において、「知的財産権の保護に対し、中国政府の態度は、決然としており、措置は有力である。遂げた実績も目立っている。過去20年間、中国は、国情に合致し、国際レベルに近い知的財産権の法律体系を完備してきた。知的財産権の行政審査、宣伝・訓練・仲介サービス・学術研究などを含む全面的作業システムを確立し、行政と司法が『2つのルート、並行して運営する』との知的財産権の法律執行体系を形成した。」と述べ、「中国は、国際的義務をまじめに履行し、積極的な態度で世界各国、国際組織との知的財産権分野における広範な協力を強化していく方針だ」と表明した。
「世界知的財産権保護・革新フォーラム」は、中国国際貿易促進委員会と米国商会の共催であり、「革新の奨励、知的財産権の保護、財産創出の促進」がテーマである。中国、米国、EU、日本、韓国、シンガポール、インド、香港、台湾などの国・地区からの政府官僚、企業家、専門家、学者がフォーラムに出席した。
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