国家知的財産権局は2007年上半期の受理した特許出願件数が26万8926件で、前年同期の25万703件比では7.3％の増加となった。そのうち、国内出願は21万6473件で前年同期（20万1035件）比7.7％の増加となり、出願総数に占める割合が80.5％であった。国外出願は5万2453件で前年同期（4万9668件）比5.6％の増加となり、出願総数に占める割合が19.5％であった。

  特許種類別で見れば、2007年上半期の受理した特許出願のうち、発明特許の出願件数は10万4341件で前年同期（9万7620件）比6.9％増、実用新案の出願件数は7万4733件で前年同期（7万5818件）比1.4％減、意匠特許の出願件数は8万9852件で前年同期（7万7265件）比16.3％増であった。発明特許、実用新案、意匠特許の出願件数は、出願総数に占める割合がそれぞれ38.8％、27.8％、33.4％であった。