集 佳 中 国 知 財 情 報

集佳知識産權代理有限公司
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                No.8 Aug.30, 2005
 
 

中国知的財産権保護の五大傾向

 
 
国家知識産権保護ワークグループの事務局による7月19日発表の情報によると、中国政府は知的財産権保護を非常に重視し、権利侵害犯罪の取締り能力を常に強化している。知的財産権保護には五つの傾向があるように思われる。

 

1.受理案件数及び罰金額の双方が上昇している。国家知識産権保護ワークグループの事務局のデータによると、1998年以来、全国の公安機関が受理した知的財産権侵害案件は合計7874件であり、年ごとに上昇傾向にある。1998年の知的財産権侵害案件にまつわる総金額は2.1億元であり、2004年には6.3億元に上昇した。年増加率は42%であった。

2.馳名商標の専用権侵害が取締りの中心であり、受理案件総数の70%以上を占めている。1998年以来、全国公安機関は、合計5839件の商標専用権侵害案件を受理し、それらは知的財産権侵害総件数の74%を占めている。

3.商業秘密侵害調査?処理件数が上昇。1998年から2003年にかけて、全国公安機関は合計500件以上の商業秘密侵害案件を受理し、その金額は6億元に登り、知的財産権侵害案件総額の32%を占めている。

4.知的財産権侵害の手法や犯罪が益々巧妙になるにつれ、中国は専門的な知的財産権保護チームの組織化を強化し、知的財産権保護及び権利侵害の取締りに科学技術の使用を積極的に取り入れてきた。それ故、知的財産権保護の専門化、科学化傾向は益々明確になってきている。

最後に、最近の国境を越えた、多国籍犯罪の状況に対し、中国は国際社会との交流?協力に力を入れてきた。例えば、中国はアメリカやその他の国とともに国境を越えた多国籍犯罪の取締りを強化するためのメカニズムを確立した。

 
 

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